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スヴェンスカ・フォルクダンス・ソシエテイテン(その2)

スウェーデンのフォークダンスを踊る会、スヴェンスカ・フォルクダンス・ソシエテイテン の例会に、今日もお邪魔しました。持病の肩の痛みがあり、首が回らない(借金はしてませんが)私は、今日は、見学のみ。皆様のステップの観察、そして流れる音楽の鑑賞だけでも、本当に貴重な体験です。
 仕事で遅刻した私が到着した時に、皆様が練習していらしたのはゆったりした三拍子のポルスカ。ニッケルハルパのCDで聴くポルスカは、わりと活発な印象のものが多かった為、指導されていた樋口さんに尋ねてみると、ポルスカにも、ゆったりしたもの、スウェイングするように元気なもの、いろいろ種類があるそうです。そう言われてみれば、「ステーンハンマル友の会」のサロンコンサートに登場したポスルカも、「アウリン:四つの水彩画」の中のポルスカ(Vol.22 青木調Vn&野田清隆Pf)は、憂いを帯びたゆったりした三拍子の曲、そして「ペッテション=ベリエル:アスポーケルス=ポルスカ」(Vol.24 向野由美子Ms&松尾優子Pf)は快活な三拍子の曲と、タイプが違うものでした。
 今日は、指導をされていた樋口さんともお話しさせていただきました。彼女は、毎年、スウェーデンにフォークダンスの勉強にいらしているそうで、スウェーデンのポルスカを日本に伝えたい、という思いで、SVETODA(スウェディッシュ・ダンス・クラブ)という会をつくって活動されています。私にとっては、「スウェーデン」という限定された国のフォークダンスを楽しんでいらっしゃるかたが、日本にこれほどいらしたことに驚いているのですが、樋口さんによると、フォークダンスの中では、チェコやメキシコのダンスの人気におされ、スウェーデンのダンスはなかなか広まらないそうです。そんな中、日本中を飛び回って、少しでもスウェーデンのフォークダンスの魅力を伝えたい、と活動をされているそうです。
 7/15「スウェーデン音楽の調べ・北欧の響き」で共演させていただく、ニッケルハルパの鎌倉和子さんも、フォークダンスがきっかけでニッケルハルパを始め、スウェーデンに一年間留学。現在、スウェーデンの民族音楽、民族舞踊の日本での普及に励んでおられます。
 私は、クラシック音楽の視点から、スウェーデンの民族音楽、民族舞踊に目を向けたわけですが、思いがけず、そこに熱いエネルギーをもった方々に出会うことができました。今回の「スウェーデン音楽の調べ」、私たちの情熱に加え、そんな方々のエネルギーも伝わるような演奏会になれば、と思います。
(和田記代)

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