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スヴェンスカ・フォルクダンス・ソシエテイテン

 今日は、スウェーデンのフォークダンスを踊る会、「スヴェンスカ・フォルクダンス・ソシエテイテン」の例会にお邪魔しました。この会では、月に2回、例会を行っており、会員は40名ほどいらっしゃるそうです。スウェーデンから講師を招いて合宿をするなど、たいへん熱心に活動されています。

 私が例会に参加させていただいたのは、これで2回目。20名ほどの参加者の方々の中には、スウェーデンの民族衣装を着て踊られている方もおられ、熱心にダンスの習得をしながらも、心からダンスをすることを楽しんでいらっしゃるのが伝わってきます。皆様、たいへん親切にして下さり、足手まといになってしまう全く初心者の私も、輪に入れていただき、私自身も楽しく過ごさせていただきました。(とはいえ、私の相手になってしまった男性の方々は、楽しむどころでなく、たいへんだったと思いますが・・・  それにしても、初心者の私がどうにかこうにか雰囲気だけでも楽しめるよう、しっかりリードして下さる皆様のダンスの技術にはすっかり感心してしまいました。)

 当会の「スウェーデン音楽の調べ vol.4」(7/15@東京オペラシティ・リサイタルホール)では、スウェーデンの音楽の民族音楽からの影響もテーマの一部となっています。特に、2台ピアノによる編曲版で演奏するアルヴェーンのスウェーデン狂詩曲 第一番「夏至の徹夜祭」は、アルヴェーンがフォークダンスのメロディーにインスピレーションを受けて作曲されたことは明白です。
 ニッケルハルパの鎌倉和子さんが、アルヴェーンが集めたフォークダンスのメロディー集を探して下さいましたが、その中にある、2つのメロディーがこの作品の中で多少の変形をして使われていることは、分かっていました。しかし、他にもいくつか、明らかにダンスのメロディーらしいが出所が分からない、というモチーフがありましたので、今回、こちらのフォークダンスの会の方にお尋ねしてみると、なんと、すべてに即答!「こんなメロディーなんですが・・・」と鼻歌を歌うだけで、すぐにダンスのタイトルに加え、音源まで出して下さいました。また、この作品の出だしのメロディー(NHKの「今日の料理」のテーマに似ていることで有名)は、“ショーティシュ”となっているのですが、タイプとしては、“ポルカ”に近い、など、文献だけではとうてい分からないことをたくさん教えていただきました。

 それにしても、百聞は一見にしかず、とはまさしくその通り。まだ全く踊れない私も、ダンスの輪の中に入れていただいているだけで、皆様のリズムが感じられ、アルヴェーンの作品の様々な音が足踏みの音だったり、手拍子の音だったり、ターンの瞬間だったり、という想像がどんどん膨らみ・・・・2台ピアノへの編曲作業は済み、演奏準備に入っているのですが、新たなアイディアが湧き、多少、編曲をいじりたくなってきました。

 スヴェンスカ・フォルクダンス・ソシエテイテン の方々の暖かいご協力も加わり、「夏至の徹夜祭」の当会特別ヴァージョン、たいへん楽しいものができあがりそうです。
 →「スウェーデン音楽の調べ vol.4」詳細へ
(和田記代)

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