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スウェーデンのフォークダンスとの関係

 今日も、スヴェンスカ・フォルクダンス・ソシエテイテンの例会に参加してきました。このスウェーデンのフォークダンスを踊る会の例会への参加は、これで4回目になります。が、未だ、私は回れず・・・
 スウェーデンのフォークダンスでは、とにかく、よく回る!目が回らないようにするだけでもたいへんです。とはいえ、自分はできないまでも、少しずつ、踊りの種類による回り方の違いが分かってきました。
 同じ三拍子のダンスでも動かす足の順序だけでも下のように違います。
 ポルスカは  右ー右ー左 右ー右ー左 …
 ハンボは  左ー右ー右 左ー右ー右 …
 ワルツは  右ー左ー右 左ー右ー左 …

 回り方は、一つのダンスの中で何種類も出てくることもあるのですが、「はい、ポスルカ!」「はい、ワルツ!」と言うと、さっとそのターンの足が出てくる皆様は、本当にお見事!すっかり感心してしまいました。
 今日は、この「回り方」について、会の皆様に、ずいぶんとしつこく聞いてしまいましたが、お陰さまで、ダンスの種類による音楽の拍の感じ方がなんとなく分かってきた“ような”気がします。

 今年の当会の「スウェーデン音楽の調べ」@7/15東京オペラシティ・リサイタルホール では、スウェーデンの作曲家がスウェーデン独自の音を探っていった様子をテーマにしております。その中で、民族音楽の直接的・間接的影響も重要で、例えば、この演奏会でとりあげるペッテション=ベリエルの歌曲の中には、“ボリエビー=ワルツ” “アスポーケル=ポルスカ”と、タイトルにしっかりと踊りの名前が入っているものもあります。この2曲、両方3拍子ですが、明らかに拍の取り方のニュアンスが違いますが、それはこの踊りのターンの仕方を理解することで分かってきそうです。

 ところで、フォークダンスの音楽の中には、歌詞がついているものもあるそうです。その中で、今日、とりあげられた“ヴァルソヴィエンヌ”という踊り。マズルカとワルツの踊り方が出てくるものでしたが、この曲の歌詞は…「あなたは私と結婚したい?」という女の子の問いに「もちろん!」と答える男の子。自分で質問しておいて、女の子は「あなたとはイヤ!」というものだそうです。この歌詞、まるでペッテション=ベリエルの“アスポーケル=ポルスカ”の歌詞を要約したようで、面白かったです。さて、“アスポーケル=ポルスカ”の歌詞の内容は…… 知りたくなってしまった方は、是非、コンサートへ!
(和田記代)
→「スウェーデン音楽の調べ Vol.4・北欧の響き」詳細へ
 

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