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オルビフス村のポルスカ(ウップランド地方の曲)

2007年7月15日「スウェーデン音楽の調べ vol.4・北欧の響き」のライヴ録音、ニッケルハルパの最後の曲は、「オルビフス村のポルスカ」。ボルスカは、スウェーデンの典型的な舞曲のひとつ。「ポーランドの」という意味の言葉ですが、何百年も前からスウェーデンで踊られ、それぞれの村固有の踊り方が発達しているもので、もともとポーランドから入ったものであるかは、スウェーデン人にも分からないそうです。(ポーランドで有名な「マズルカ」と関係あるのかと思いきや、「マズルカ」は「マズルカ」でちゃんとスウェーデンでも踊られているそうです。)
同じ3拍子でも、ワルツと違い、3拍目にもアクセントがあるのがポイント!独特のリズムを、お楽しみ下さい。
演奏は、ニッケルハルパの鎌倉和子さん、そしてアコーディオンの鎌倉博史さんです。

♪ウップランド地方の曲「オルビフス村のポルスカ」をダウンロード

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コメント

はじめまして。

ポルスカは16世紀にポーランドからスウェーデンにもたらされたそうです。

その前から似たようなリズムは特に歌としてスウェーデンにもあったようですが、ポーランドからこの舞曲のスタイルが伝わると、これらの曲はまとめてポルスカと呼ばれるようになったそうです。

ポロネーズと同根で、ショパン以前はポロネーズもポルスカと同様のリズムでした。

>ぴっちゃん様
ポルスカについての、詳しい解説、ありがとうございました!
「ポルスカ」と言うんだから、マズルカか何かと関係あるのでは?と思って、いろいろな方に聞いてみたのですが、どうもよく分からず、踊っていらっしゃる方々は、「ポルスカ」は「ポルスカ」として、「ポーランド」との関連性はほとんど意識されていないような印象を受けました。もともと自国にあったリズムと混ざったこと、そして16世紀からずっとスウェーデンの中で独自の発展をしたので、もう、「ポーランド風」でなく「ポルスカ」という固有名詞になってしまったのでしょうね。
ポーランドの舞曲、というと、どうしてもショパンのピアノ作品からの連想になってしまいますが、それを見る限り、ポロネーズよりは、マズルカの方がリズムが近い気がしていたのですが、意外にも、ポルスカの元は、ポロネーズと繋がっているのですね!たしかに、「ポロネーズ」という言葉も、ポルスカ同様、「ポーランドの」という意味ですし。
ポルスカが舞曲としてポーランドから入ってきた時に混ざったリズムが、もともと「歌」の中でよく使われていたものであった、というのも意外でした。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

私自身はよくわかってないのですが、ESIでのMagnus Gustafssonの講義の概略を留学されていたMさんが当時のブログで記録されています。
ご参考になれば。
http://blog.goo.ne.jp/nyckelharpa/c/74fc50c3e99bcc73dada2d0b43ed9c95

これによると、ペアで踊るダンスpardansがポーランド由来であることが語源のようです。同様のものがポーランドではマズルカらしいです。

>josanさま
いつも、いろいろとお世話になっております。
またまた、新情報をありがとうございました。さっそく、お知らせいただいたブロブを見させていただきました。
やはり、伝承されたものだけに、ひとつのルートだけでは解決できない複雑なことになっているようですね。
御陰さまで、たいへん興味深い話に発展でき、よかったです!

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