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演奏者の胸の内(2)

 9月25日の「スウェーデン音楽の調べ Vol. 6」を最後に、今年度予定されている当会のコンサート活動も終了致しました。多くの方にコンサートに足を運んでいただき、たいへん感謝しております。誠にありがとうございました。

 さて、その「スウェーデン音楽の調べ vol.6」開催前に、演奏者の胸の内(こちら→)という気持ち悪い図を描かせていただきましたが。コンサートにいらして下さった方には、この意味、なんとなく感じていただけたでしょうか?

 これは、とても個人的“感覚”なので、言葉にしてしまったら身も蓋もないのですが。私の感覚では、音楽家が「表現したいもの」があり、「表現したいと思う心」があった場合、その間にある「音」の位置、というのはそれぞれの音楽、作曲家によって、違うと感じるのです。なんとなく音楽は心に近ければ近いほど漠然と“良い”ような気もしてしまいますが・・・でも、その心って、音楽の作り手なのか、聴き手なのか。世の中には、あまりに音楽の作り手の心に近すぎるが為に、聴き手の心からは遠くなってしまう音がある気もします。(もちろん、聴き手の心から遠いと“悪い”わけでは断じてありません。)
 音楽にはそれぞれ個性があり・・・そんな音と心の距離感も、個性のひとつだと思います。そして、面白いことに、その距離感というのに御国柄も出る気がするのです。

 その辺り、今回は、スウェーデンの音楽だけでなく、敢えてフランスの音楽も並べてみましたが、なんとなく違いの面白さを感じていただけたなら、演奏者としてはたいへん嬉しいです。もちろん、聴いて下さった方それぞれの感じ方が、私の気持ち悪い図と全く違っても、それはそれで良いのです。

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