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ド・フルメリ:心の歌 作品27

「スウェーデン音楽の調べ Vol. 7」の曲目についても、後半に突入です!
今日は、グンナル・ド・フルメルの「心の歌 作品27」について。
前回の記事で、シェーグレンとパリの繋がりの話をしましたが、このグンナル・ド・フルメリも、パリと関係が深いスウェーデン作曲家です。パリでは、コルトーについてピアノの勉強をしています。。。というところからもお分かりいただけるように、名ピアニストでもあった作曲家でした。ピアノ・ソロ作品、管弦楽付きのピアノ作品はもちろん、ピアノが入った室内楽曲もたくさん残しています。ご本人のピアノの腕前が分るような、テクニック的にも高度な作品が多いのですが・・・これは、彼の歌曲作品のピアノパートでも言えることです。
当会では、彼の「4つの中国の歌 作品66」を取り上げたことがありますが、ピアノを担当した筆者、歌曲のピアノパートでこんなにテクニック的に豪華(?)な作品は初めて弾きました。(普通にピアノ曲として、とんでもなく難しい=たいへん充実している)
今回とりあげる「心の歌 作品27」は、彼の歌曲作品の中でも、おそらく一番人気のある作品だと思われます。もちろん、彼のピアニスティックな魅力も満載。6曲からなる作品は、すべてペール・ラーゲルクヴィスト(この方もノーベル文学賞を受賞しています)の詩集「心の歌」からとられています。熱いラブレターのような内容の作品は、言葉を大切に大切に扱ったようなメロディーライン。歌詞を無視すると、なんでここで拍子が変わるのか?とちょっとピアノパートはドギマギしそうになる曲ですが、まるで「語る」ように言葉が自然な形で入るようにできていることが分ると納得。
最近、誰かに恋をしている方、恋をしたい方、ド・フルメリ「心の歌」、ご一緒にじっくり味わいませんか?

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